ダラダラな blog

挑戦的な日常をダラっとした素直な文章でお届け

好きな作曲家

なんでこんなに音楽に縋り付いて生きていく様な状態なんだろうなぁ・・。

ライブとか行かないくらい自分の人生に没頭したいと思うのです。

まぁでもよく考えたら2歳からYAMAHAっこでした。なんならずっと色んな楽器と触れあってきた。うちの地域は異常だ。

幼稚園から楽器の合奏があってそこそこの量の楽器があって小学校でも色んな楽器に触れる機会が多かった。

なので最初から音楽と一緒に居たと言っても過言ではない。

 

どうしてこの記事を書こうと思ったかというと、なんたらオフ?とかいう中古のCDとか売っているお店で湯山昭の名前を見たから。

小学生の頃にピアノに転向(それまではアンサンブル専攻)してからその人のピアノ曲を弾いたからだ。

凄く懐かしかったし、小学生としても弾いてて楽しくメインの音がはっきりするような進行で音の膨らみも綺麗だった。今でも頭の中で音を出せば鳴るだろうし、ピアノの前にいけば弾けちゃうんじゃないだろうか。恐らく指が覚えている。

懐かしいなぁーと凄く思った。

もちろん有名な作曲家って沢山いらっしゃるけども、子供ながらにわくわくした曲って映画音楽か湯山昭の曲だったと思う。凄くエンターテイメント性が強いけれど、強弱、運指の意識とかもしっかり指導してくれる本だったと思う。

メロディが良いからちょっと自分上手になったんじゃない?とか思わせてくれる本でもある。レベル設定もきちんとしてるし楽しく学ぶには良い本です。

弾ける喜びが詰まっている。 

 

ピアノを習っているお子様が煮詰まっているようだったら是非。

 

ピアノ曲集 お菓子の世界 改訂版

ピアノ曲集 お菓子の世界 改訂版

 

 

明つながりでこちらも(笑)。

どの曲も好きだったなぁ、懐かしい。仔犬のワルツ、ワルツ違いもその小学生の頃弾いてて楽しかったなぁ。

 

ピアノピース 砂の器 (楽譜)

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ピアノソロ 仔犬のワルツ (ピアノ・ソロ)

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