ダラダラな blog

挑戦的な日常をダラっとした素直な文章でお届け

グレイテストショーマン

グレイテストショーマンを漸く見に行った。

最後の一文が無かったら正直…って感じだった。

幼少期とかユニークのところとか相棒とか終幕とか、正直映画として見るのは厳しいものがあるのではないかとも思った。

なんなら見ながら勝手にストーリーを脳内補完して泣いた。

中に詰まったテーマが少し多くてあの時間で納めるには薄味にしないといけなかったのか、もう少し掘り下げても良いと思う。

体感的には、普通の映画を2.0倍で見ている状態。

気持ちよさを重視しすぎて脚本が疎かになったという印象。

 

暗くなりすぎること防いで、最後の一文を主張する仕上がりでないといけなかったのかもしれない。

暗くなりすぎず、希望に溢れている。

 

映像的美しさ、音楽性、人物は◎

ストーリー×

 

もう2回位見れば良い感じに頭の中で纏まるような気がする。

音楽は素晴らしい!!音楽だけで鳥肌の立つシーンがある程に。

劇場を出てくるときはみんな笑顔で出てくる。

そういう意味では、これは最高の芸術なのかもしれない。

 

私は、サウンドトラック買います。

 全体的にMVだと思って映画を見ると楽しめるかもしれない。

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)

グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)